とめどなく買い集めてしまうモノ ―FRED PERRYとPretty Greenのハナシ②―
どうも。ながたつです。
前回の続きです。まだ読んでいない方は、こちらから読んでください。
買ったアイテム
さて、今日は2つ買ったうちのもう一方のおはなしを。FRED PERRYの次に好きなブランドであるPretty Greenについてです!とりあえず買った1枚を見せます!
どうでしょう?ブランドロゴが大きくあしらわれた素敵なデザインとなっていますでしょ!配色もブリティッシュな雰囲気が漂っており素晴らしい。個人的に、赤と青(または紺)の組み合わせって最強なんですよね。コントラストが明確なのにうるさくない、綺麗な配色であると思います。若さと落ち着きの両方が感じられるのは好きです。いつまでも、そんな人でありたいな笑
Pretty Greenについて(主にサイズ感)
さて、このブランドに関してですが、やはり他のサイトでも多く語られておりますので、ここでは割愛。こちらを参考にしてください。しかし、このブランドのサイズ感については個人的に特徴が強いと思うので、少し触れたいと思います。
Pretty Greenに関しては、シャツも持っております。Tシャツもシャツもサイズ感が似ており、身幅が狭く、着丈が長いのです。また、全体的に小さい。小柄な人や女性でも着られるようなサイジングだと思います。ガッシリした方や恰幅のいい方は注意が必要だと思います。
このブランドはS・M・L・XLに対応して、1・2・3・4というサイズ展開をしているのですが、僕が選んだのは1というサイズです。かなりタイト!168cm/55kgの僕で体型が露骨に出ます。それがかっこいいけど、気を抜いたら太って着られなくなってしまう笑ここだけの話、Pretty Greenを着られるように体型維持しようとしております。このブランドがサマになっているうちは大丈夫というガイドラインにもなるかもしれません笑
FRED PERRYとの違いとは
同じイギリスのブランドにして、多くのサブカルチャーにクロスオーバーしているFRED PERRYですが、Pretty Greenもこれからそのようなブランドになっていく可能性がないとは言えません。そんな両者の違いとは。僕の独断と偏見で述べていこうかと。
1.生地について
FRED PERRYの方が生地は強いです、ぶっちゃけると。これに関しては、Pretty Greenにはぜひ頑張って欲しいところ。Pretty Greenの生地は弱いというよりも、柔らかいんだけど、薄いんですよね。少しテロっとしています。着やすいけれども、イギリスらしい目の詰まったタフな生地を期待したいです!
2.デザインについて
これはみんな違ってみんないいだと思います。FRED PERRYの方が古典的なデザインであり普段遣いしやすい。他方で、Pretty Greenは派手な柄やデザインのシャツが多く、とても映える服が多いです。また、FRED PERRYは良くも悪くも流行を意識したアイテムも散見されますが、Pretty Greenはいつみてもコテコテです。同時に、両者とも野暮ったさもありながら、わずかにPretty Greenの方がより野暮ったい時もあります。マウンテンパーカーなんかはその良例ですね。
まとめ
FRED PERRY:古典的で洗練されたデザイン。普段遣いにはとても向いている。一方、流行の影響が大きいアイテムも散見される。
Pretty Green:流行の影響は少なく、ステージ映えする服が多い。他方、すごく野暮ったい服もあり、アイテム1つ1つの振れ幅が大きい。
てな感じです!参考になりますかね??
最後に
こんな感じでFRED PERRYとPretty Greenについて、自分なりに紹介してみました。 両者ともイギリスらしさを追い求めており、UKサブカルチャー好きならハマってしまうのではないでしょうか。どのカルチャーにも影響を受けており、また与えているブランドであり、ここまで音楽などと関わっている良質なブランドはそうないと思います。この2つのブランドは、定期的に若いミュージシャンのライブが催されるのですが、そのような活動はこれからも続けてほしいものです。そんな願いを込めて、今日はTシャツを着て、Pretty Greenの創始者であるLiam Gallagherにちなんだこの曲を聴こうかな。